航海後記

航海日誌No.5

第5日目 牛深港出港ー甑海峡通過ー鹿児島県枕崎港で給油ー鹿児島湾横断九州最南端佐多岬通過ー鹿児島県内之浦港入港

今日は波もそれほどではなく快晴!気分良く牛深港を出港。
そこそこ波もあったが、漁師の船もたくさん出ていて安心して航行。
途中枕崎近くの坊の岬で東に転進。枕崎港に燃料補給作業の為入港。
出港後すぐに開聞岳遠望。近くを航行時に写真撮影。
鹿児島湾入り口付近はさすが太平洋、少し波が強くなるが無事航行。
九州最南端の佐多岬で再び写真撮影。社員、家族、萬谷、久保田、本田氏に写メールを送る。
これから志布志湾までは途中人家も無く、立ち寄る漁港も無く、おまけに携帯電話不通地帯・・・。
佐多岬で皆さんにその旨の連絡を入れ忘れたため、約三時間携帯電話通信不能。
心配かけた人もあろうかと思います。
やはり佐多岬を回ると、さすが。予報は1メートルでも現実は結構厳しい2メートルから3メートル波に3時間。
途中は漁港不在地帯携帯電話も圏外地帯オマケに携帯圏外地帯に突入する事前連絡を入れておくのを忘れていた。
心配しているだろう!今回初めて危険を感じた3時間であった。
途中岩陰のような漁港を見つけ入港してみたがお世辞にも漁港とはいえない。
係留するところも無く波も高い、諦めて再び出航
無事5時過ぎ、目的地の宮崎日南港をあきらめ、鹿児島内之浦港に入港。
本当に疲れた1日であった。
内之浦港は内之浦ロケットセンターで有名な所。 宿泊場所は国民宿舎。きれいな建物で満足!
レストランのウエイトレスも元日本食堂社員で、福知山線の旧特急や はまかぜ食堂車で勤務した経験があり、
城崎もよく知っている人でした。
明日は大分佐伯港の予定ですが、途中豊後水道をショートカットして高知県西海町まで船を進めようかと思っています。
何しろ波まかせです。明日はどうなる事やら・・・波さんに聞いて下さい。
明日も安全航行第一です。よろしく!
2005.5.25


枕崎市 市街

枕崎港入り口

枕崎港入港で小休止

枕崎港

開聞岳 遠望

開聞岳 正に薩摩富士です

最南端佐多岬

鹿児島野間半島 野間岬

鹿児島枕崎港入り口

離れ小島に釣り人一杯

最南端佐多岬遠望

鹿児島内之浦ロケットセンター遠望(大隈半島)

宿泊地、長崎県内之浦港入港

ホッと一息

宿泊場所、内之浦国民宿舎

天草灘

天草灘

牛深港

九州最南端佐多岬

鹿児島内之浦ロケットセンター遠望

鹿児島内之浦ロケットセンター遠望
(鹿児島県枕崎港)

(鹿児島県内之浦漁港)


航海日誌No.6

第6日目 内之浦港出港ー志布志湾横断ー日向灘日南海岸、宮崎沖通過ー途中日向市細嶋港で給油ー芹埼鼻から針路変更豊後水道横断ー高知宿毛片島港入港

本日は出港前に燃料補給。
スタンドの人がお礼にということで、焼酎一升と自家栽培ピーマン袋のプレゼントを受け取る。感動。
今日は波も穏やか、快晴、絶好の航海日和!
志布志湾を横断野生馬で有名な都井岬沖を通過、きれいな日南海岸に沿って北上。
昔の新婚旅行のメッカ鵜戸神宮、やし並木の続く海岸道路、そして青島。
宮崎市内遠望。シーガイヤ、フェニックスと続き日向市細島港で燃料補給。延岡市沖へ。
宮崎県から大分県に入ってすぐの芹崎鼻沖より東へ転進。一路四国へコース変更。
豊後水道を25ノット(約48km/h)で横断。
片島港では海上保安庁巡視船桟橋の隣の市営離島連絡船(浮き桟橋)に係留。
九州四国は満干潮の落差が2メートル以上あり、但馬の50センチとは大違い。
瀬戸内海ほどではないが・・・。
初日の博多湾からびっくり!事前に調べ、理解はしていたものの、人間の背丈以上の海面の干満上下は常識。
干満の上下2.5から3メートル、係留ロープの調整が緊張します。
短ければ潮が引くとロープに引っ張られ船が転覆。長ければ船の動きが大きく岸壁衝突や、他船に接触。今日は浮き桟橋で安心◎
宿毛市離島連絡船の船員の皆さんありがとう!係留許可と係留の手伝いに感謝します。
本日も国民宿舎での宿泊。安くてきれい!ご馳走は?それなりに。
明日室戸市まで進めば一日予定より早く相生港に入れます。
船旅は波次第。どうなることやら・・・。
2005.5.26


大きい船 日南市沖にて

新婚旅行のメッカ 日南海岸

海上より 宮崎シーガイヤ フェニックス

日向港入港時

宮崎青島、海上より遠望

日南海岸 海上より遠望

日向灘より 宮崎市遠望

国民宿舎から見た宿毛湾

宿毛市国民宿舎から見た夕日

日向灘の貨物船

ホテルフェニックス

宮崎青島

日向港口の島


日向港口

夕焼けの四国宿毛湾

誰でしょう
前日と全く変わった海の状況
今日はのんびり海上散歩の雰囲気の
一日であった。
宿毛市片島港入港
市営桟橋に係留指示いただいた親切な
宿毛市職員の皆さん
ありがとう
最後まで気持ちよく航海を終えることが
出来ました。
(宮崎県日向市細島港)

(高知県宿毛市片島港)


航海日誌No.7

第7日目 宿毛港出港-足摺岬通過ー土佐湾の志和漁港で給油ー高知桂浜沖通過ー室戸岬通過ー徳島県牟岐港入港

宿泊した宿毛国民宿舎従業員の女性2名の見送りを受けて宿毛片島港市営桟橋を出港。
途中前日係留を許可していただいた市営連絡船とすりかわり、 警笛を鳴らすと先方も気づきデッキで手を振ってくれて感激!
やはり旅のふれあいは非常に嬉しいもの。
豊後水道も波も無く快適 足摺岬では少し波がありましたが土佐湾に入るとべたなぎ。
須崎港口の志和漁港で燃料給油し一気に土佐湾をショートカット、高知市安芸市を遠望しながら一路室戸岬へ 。
今日は室戸市宿泊の予定だったが、室戸岬も非常に波が穏やかなため一気に徳島県まで航行 。
牟岐町の牟岐港入港、宿泊場所を決め宿泊 。
明日は予定より一日早く相生港に入港 船をトラックに積み込み一路ふるさとへ帰る予定です。
何はともあれ此の第一航海は1日足止めを食ったとはいえ、非常に気象条件に恵まれ順調に行きました。
明日は第一ラウンド終了。 第二ラウンドの行程にクルー二人は大いに自信をつけてこの旅を終われそうです。
第二航海が待ち遠しい二人です。
2005.5.27


宿毛港市営桟橋 出港直前

隣に係留している宿毛海上保安署巡視船

給油で立ち寄った須崎港口の志和漁港

給油で立ち寄った須崎港口の志和漁港

高知桂浜遠望

室戸市遠望

足摺岬

室戸岬

宿泊した徳島県牟岐町の民宿より

大分佐伯〜高知宿毛ライン

宿毛港出港直前

足摺岬直前

足摺岬

給油で立ち寄った須崎港口の志和漁港

志和漁港にて

室戸岬

今回給油で立ち寄った須崎港口の
志和漁港
入港時地図で確認しなかった為
帰ってからもなかなか漁港名がわからなくて
今回唯一港湾名の確認に
苦労した港である。
写真を高知県の中土佐町の港湾担当者
の方に郵送で送った所親切に調べて頂き
結果現四万十町の志和漁港で
あることが確認できた。
大変お世話をかけました。
ありがとう御座いました。

徳島牟岐の国道55号線
(徳島県牟岐港)


航海日誌No.8

第8日目 牟岐港出港ー紀伊水道から紀淡海峡通過ー大阪湾ー明石海峡通過ー播磨灘ー兵庫県相生港入港(船をトラックに積載豊岡市に移送)

今日は予定より1日早く進んでいるので第一航海最終港、兵庫相生港に入港予定で出港 。
予定コースは鳴門海峡から播磨灘、相生港と考えていたが、時間的に余裕があるため紀淡海峡から大阪湾に入り 明石海峡を通過して播磨灘に入るコースを選択 。
今日はかすみがかかり視界は余りよくないが明石海峡大橋は間近でも有りはっきり見える。
天候は快晴、波は無し、絶好の航海日和です。
明石海峡は船の往来も激しく、おまけに淡路明石間のフェリーを初め海峡を横断する船舶も多数あり
海峡通過の船舶と交差して走るので緊張の連続 レーダーには周り多数の船舶の映像が無数に写っている。
夜はより一層緊張する。
航路の銀座 相生港入港後あらかじめ廻送していた大型トラックに舟を積み込み一路ふるさとへ 。
途中姫路バイパスで交通事故で停滞 夕方無事ふるさと豊岡のアピデ豊岡本店に到着 。
専務をはじめ、中村君の家族、私の家族の出迎えを受けて第一航海終了です。
お疲れさまでした。
2005.5.28

宿泊した牟岐港

静に出港を待つ愛船

宿泊した牟岐港

洲本温泉遠望

津名町観音像

淡路花博公園

明石海峡大橋

明石市遠望

第一航海最終目的地相生港

淡路花博公園

友が島水道通過中

洲本市由良海岸

霧の明石海峡大橋

兵庫相生入港

この度の第一航海は天候の影響で足止めを食ったのは1日のみでしたが、当初予定の寄航予定地には一ヶ所も立ち寄らずの行程になってしまいました。一ヶ所狂うと、ずっと影響するのもだということがわかりました。


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航海後記

669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島843-1
伊藤清悟
0796-32-3326
メール ito_s@yuraku-group.co.jp

山陰城崎温泉へご旅行の際はぜひ「静けさと真心の宿 湯楽」を御利用下さいませ。