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2023.03.31

湯楽のサステナビリティに関する取組み

湯楽からのお知らせ

湯楽が実施しているサスティナビリティに関する取り組み

・地域のサプライチェーンの持続性向上を意識し、地元事業者と質や安全性に配慮した上で取引を行い、その商品・サービス(食材・ツアー等)の情報を宿泊客に提供している。
湯楽では、地元の食材を使用した「地産地消」のお料理をお客様に提供しております。
津居山・柴山漁港、魚市場、青果市場に出向き直接セリに立ち、 毎日目利きにかなった食材のみを仕入れています。

・周辺地域の文化の保全及び振興に貢献するために、地域文化(工芸品・料理等)の宿泊施設内での展示や活用、地域文化の保護活動への寄付や参加を行っている。
湯楽では館内に、城崎温泉の伝統工芸である「麦わら細工」を展示しております。
また売店では「麦わら細工」の他に「豊岡鞄」や、出石皿そばの皿、地元工房のガラス細工など、数多くの商品を展示・販売しております。
・エコラベルを取得した商品を優先購入するなど、環境に配慮した購買方針を定めている。
・購入においては、再利用、改修、リサイクルが可能な商品を優先している。

湯楽では、紙ストローや竹歯ブラシなど、環境に配慮した商品を優先的に使用しております。
・宿泊施設に再生可能エネルギーを導入している、または節電型の機器(暖房喚起空調システム、LED照明等、センサー付き電灯、省エネカードスイッチ等)を設置している。
・節水型の機器(節水型トイレや節水型シャワーヘッド等)を設置している。


・ごみになる可能性のある配布物、アメニティなどを減らしている。また、ごみ・廃棄物の処理に関するルールを宿泊客や従業員に周知し、それに則って、ごみ・廃棄物を処理している。
アメニティは、浴場近くにアメニティバーを設置し、お客様には必要なものだけをご利用いただくようご協力いただいております。


湯楽は引き続き、サステナビリティに関する内容、またSDGsの目標達成に向けて取り組んでまいります。

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